2016年GitHub Pull Requestまとめ ここ数年恒例にしているので振り返りの意味を込めて今年も。 2015年 2014年 2015年末にPRを出し、2016年にmergeされたものを含む。 続きを読む
Go言語で「この猫なに猫?」 これはGo (その3) Advent Calendarの20日目の記事です。 昨日はikawahaさんの「goa でデザイン・ファーストをシュッとする」でした。 この猫なに猫?APIという猫画像をアップロードすれば猫の種類と確率値を上位5位まで教えてくれるWebサービスがある。 このAPIを叩くコードをGoで書いてみた。 続きを読む
RustでProtocol Buffers これはRust その2 Advent Calendarの17日目の記事です。 昨日はtanakhさんの「Run Rust code on PEZY-SC processor」でした。 rust-protobufを利用して、protobuf/examplesの例をRustでも書いてみる、という試み。 GitHubリポジトリ rust-protobuf-example 続きを読む
ScalikeJDBC + circe で MySQL JSON 型を扱う これはScala Advent Calendar(Qiita)の4日目の記事です。 昨日はOE_uiaさんの「Scala関西サミットでAndroid Akkaについて喋ってきた話」でした。 MySQL 5.7からJSON型が扱えるようになったらしく、これをScalaで読み取ってみよう、という試み。 続きを読む
finagle-toggleでデプロイとリリースを分離する これはScala Advent Calendar(ADVENTAR)の3日目の記事です。 昨日はaoiroaoinoさんの「Imp と implicitly」でした。 以前finagle-http 6.39.0 と jackson-databind 2.6系以外 (に依存するライブラリ)を共存させるという記事を書くにあたってfinagle-toggleというものの存在を知ったので、そもそもこいつは何ぞやというのを動かしながら調べてみた。 続きを読む
2015年GitHub Pull Requestまとめ 去年同じような記事を書いたので、今年版も書こう。 こうして振り返ってみると、仕事で使っているScalaライブラリに関するものが多いな。 続きを読む
Embulk Output Couchbase プラグインを Scala で書く これはScala Advent Calendar 2015, Embulk Advent Calendar 2015, Couchbase Advent Calendar 2015の14日目の記事です。 昨日はOE_uiaさんの「Scala標準のPromiseがAndroidで便利だという話」(Scala), daichikeさんの「N1QLがJSONデータモデルの柔軟さを引き出す」(Couchbase)でした。 Couchbaseへの書き込みを行うEmbulkのOutputプラグインをScalaで書いてみたのでその紹介と手探り感を記事にした。 EmbulkプラグインはJavaまたはRubyで書くことができるが、すでにJavaプラグインをScalaで書く試みをされている方はいるようで、 embulkのpluginをScalaで作ってみようと思った時の備忘録や、 実際にScalaで書かれているembulk-output-aerospikeなどを参考にさせていただいた。 GitHubリポジトリ embulk-output-couchbase 続きを読む
Developers Festa Sapporo 2014 振り返り 一年以上前になるが、Developers Festa Sapporo 2014 というイベントに行ってきた。 「ソフトウェア・システムの経年劣化を再考する」というお話にとても感銘を受けたのを覚えている。 続きを読む