ザネリは列車を見送った ブログという名の備忘録

今回の三問はリスト内包表記を多用して解いたような印象。

「右上向き対角線が 1^2, 3^2, 5^2, ... と並んでいるのを利用する手もある」との助言をいただいたので、
それをヒントに別解に挑戦。

どうにかこうにか30問目まで辿り着いた。
今回は深く考えず問題の通り素直に実装すれば解けてしまったものが多かった気がするなぁ。

今回は僕にとっては難度が高かった…。
結局 Problem 26 は解法のヒントを検索して何とか解き、
Problem 27 は自力で解けるには解けたが実行時間がクッソ遅いのをどうにもできなかった…。

mapAccumL, mapAccumR を使った書き換えに挑戦。

@so_zaneli Problem 24. 十進表記の場合、例えば 123 を 10 で割って余り 3、商の 12 を 10 で割って余り 2、商 1 が出て終了、的な考えで、最初は 2 で割って、次は 3 で割って、次は 4 で割って、... とやるとシンプルかも。

— [1..100]＞＞=pen (@1to100pen) 2014, 1月 14

@so_zaneli (100万-1)を2で割った余りは1、その商の方を3で割った余りは1、さらにその商を4で割った余りは2、さらに...とやって余りを右から並べると[2,6,6,2,5,1,2,1,1,0]という数列ができます（最初の余りは0としとく）。これを使うと

— [1..100]＞＞=pen (@1to100pen) 2014, 1月 14

euler22-1.hsではmatchNamesとpickNamesとを
相互再帰で呼び出していたのだが、より簡潔に書く方法を教えてもらったので試してみた。

今年もオイラー頑張っていくぞ！
プロジェクトオイラー用の共通ライブラリを作ったので、今回からこれを使っていくことにする。
今後も問題解いていく中で汎用的に使えそうなものはライブラリ側に切り出して充実させていきたい。

以前作ったSublime Text2プラグインFluentREPLを使用していただいている方々を発見した。

• Haskellの便利な開発環境をSublimeTextで作る - じとめすきーの覚え書き
• Windows で Haskell 入門の準備 【SublimeText 活用編】 - けいれん現象の幽玄美よ

嬉しい！ありがとうございます。

約数の和の求め方色々。

今年の夏にふと始めて1問目からちびちび解いてきたHaskellでプロジェクトオイラー、20問目突破！