一年以上前になるが、Developers Festa Sapporo 2014 というイベントに行ってきた。
「ソフトウェア・システムの経年劣化を再考する」というお話にとても感銘を受けたのを覚えている。
「ソフトウェア・システムの経年劣化を再考する」というお話にとても感銘を受けたのを覚えている。
以下は、当時の様子。
(多分、何かの折りにつけまた読み返したくなる事もあると思い、自分向けにまとめておく。)
(多分、何かの折りにつけまた読み返したくなる事もあると思い、自分向けにまとめておく。)
『Design for Software Aging - ソフトウェア・システムの経年劣化を再考する -』 #devfesta
— ザネリ (@so_zaneli) 2014, 10月 31
個人的に今日一番気になるセッションが始まった。 #devfesta pic.twitter.com/xZllEjHqMS
— ザネリ (@so_zaneli) 2014, 10月 31
最近よく考えるようになったけど、長期間のメンテナンス・エンハンスに耐えうる事に注力するのと同等かそれ以上に、捨てるべきときにサクッと綺麗に捨てられる事に注力するのが重要だと思う。 #devfesta
— ザネリ (@so_zaneli) 2014, 10月 31
ウーム…この話は…凄く良いな…。地味だけどいちいち凄く大事な話ばかりだ…。 #devfesta
— ザネリ (@so_zaneli) 2014, 10月 31
細川さんの話スンゲェ良かった。少しずつ頭の中に積もってきている、多分僕はこういう事を大事にしながらコードを書いてるんだけど上手く言語化し辛いなぁ、でも大事な事なんだよなぁ、というような掴み所の無い事柄を上手く整理して形にしてもらったような感覚の中に居る。 #devfesta
— ザネリ (@so_zaneli) 2014, 10月 31
@so_zaneli 本日はありがとうございました。
捨てる資産を検出する技術は、研究がまだまだ足りないんです。産業界からの実事例をどんどん発表して行かないといけませんね…
#devfesta
— Dreamstate_Instinct (@__Dreamstate) 2014, 10月 31
@__Dreamstate 貴重なお話ありがとうございました。私自身、捨てたい・捨てるべき時期だと思うのに諸々の事情から捨てられないコードに苦しめられた経験などあり、植物の老化の話など大変興味深かったです。
— ザネリ (@so_zaneli) 2014, 10月 31
@so_zaneli 真面目に頑張る人がバカを見る、新しい技術だけを追いかける口の上手い奴が勝つ時代は、もう終わりです。
大切なことを普通に大切にして行きましょう。それがこれからのエンジニアに一番必要な信念です。
— Dreamstate_Instinct (@__Dreamstate) 2014, 10月 31