本エントリは
Scala で ATND API を叩く、
Scala で partition 関数を使用してリストの要素を振り分けるの続きです。
さて、ここまでくるともうひとつの ListBuffer 使用箇所も不変リストにしたい。したほうがいいはずだ、多分。
残った ListBuffer 使用箇所は、「"keyword=aaa,bbb", "ym=201207", "ymd=20120723"」といった要素を持つリストを用意して
mkString("&") で「"keyword=aaa,bbb&ym=201207&ymd=20120723"」といった文字列を作っている。
(話はそれるけど、要素の区切り文字や接頭辞・接尾辞をつけた文字列を作れる mkString って便利)